ホールに大きなテントが設置され、その中に入ってプラネタリウム鑑賞しました。
係りの方から「テントはまん丸に空気で膨らませてあるから、しぼまないようにサッと入ってね」と聞いて、まずびっくり!
中に入ると、小さな椅子があり、並んで座りました。
どこかの施設でプラネタリウムを経験した子は、「椅子倒れないね~」と違いに気がついたり、テントのふくらみが気になって空気の入り口を探したり、どこに星が見えるか、とみんなきょろきょろ。
係の方のアナウンスでショーが始まりました。まずは天井に注目できるように動物探しをしたりして、映し出される映像に楽しんでのめり込んでいきました。
そしていよいよ太陽が沈み、星が見えてくると、待ってました!と言う感じで「わ~星見えてきたぁ」「すごい!」「ほんとの夜見たい」と感激していました。
七夕さまのお話を見たり、今日の夜の空を投影して見える星座を教えてもらったり、面白い名前の星座や自分の星座を見つけ楽しんでいました。
最後に、流れ星が流れ、願い事が叶うといわれているよ、と聞き、みんな必死でお願いしていました。
自転車上手になりたい、ハンバーグたくさん食べられますように、というかわいいものから、お金持ちになりたい、世界平和にしてほしい、などなど、、、
本当に流れ星が見れるように、そして七夕の日におりひめとひこぼしが会えるように、夜空が晴れていてほしいと言っていました。
土曜日辺りは満月だそうで、それも見たいなぁとも。
夜空への関心がグッと深まったようです。
ぜひご家族で夜空を見上げてみてくださいね!