R6.9.30(月)
9月の実験は『水がかわく』でした。
付録についていた“きえるんペーパー”を濡らした指で触ると…
絵や字が書けるんです!!!
「わ~すごい!」「見てほんとにできた~」と大興奮!
絵本にある問題で、子どもたちは絵がかけたり、描いた絵が消えると想像はつくものの、それを実際に体験し目の前で見ると感激し嬉しくなるみたいですね~
実験していき中でたくさんの発見がありました~
「息を吹きかけたら、水が流れていった!」「おもしろ~い!」
友だちの紙とくっつけて、オセロの様に○✕ゲームを考案したり
遊び方もたくさんでした!
何度も実験したくて、濡れたきえるんペーパーをいかに早く乾かすかも、子どもたちの中では重要でした!(笑)
「水がいっぱいな所はなかなか消えないね…」
「机に押し付けると、消えたよ!」
「ふーってしたら乾いた!」
「太陽に乾かしてもらったよ~」
と、友だちと試行錯誤しながらいかに早く乾くかも実験にして楽しんでいました。
きえるんペーパーだけではなく、日常生活の中でも
「洋服に水がかかった時みたい」と乾くことが同じと、日常生活に結びついていることも発見しました!すごい!
今回の実験は、子どもたちの方から「先生水の実験してもいい?」と何度もリクエストがあるほど、大人気の実験でした~