R7.2.21(金)
今日は陶芸教室二回目。今年は色付けにも挑戦です。
丹羽先生が講師に来てくださり、説明をして下さっています。
今回の色は、“加賀五色” 九谷焼で有名ですね。あか、あお、きいろ、みどり、くろでした。
お会いするのが二回目なのと、丹羽先生のフレンドリーな魅力で、さくらさんたちはすぐにお話と手先の動きに引き込まれていきました。
早速、色を塗ります。
先日、お家の方と頑張って作った、作品が一度窯で焼かれて茶色に変身。
さくらさんたち、「お~!カチカチ!」驚きと感激の声が、きかれました。
事前に色をデザインして決めてあったので、作品を大事に抱え、迷わずにお目当ての色のテーブルへ。
ぬりぬりじゃなくて、トントンって、色をつけるんだよね~
はみ出さないように、、、 色が混ざらないように、、、
細かい所も自分たちで頑張っていました。
色を塗らない所は、透明の薬を塗って、白になるそうです。
これは、いい感じだぞ~と、丹羽先生。
白の部分を想像しながら、色を厳選して塗りました。
これがもう一度窯で焼かれて、変身すると、いよいよ完成です。
卒園式に玄関ホールに並びますよ。
世界に一つの作品。出来上がりが、本当に楽しみですね!