2025.9.9(火)
~前々回からの”カマキリ”のエピソードの続き、今日は第三弾です~
5日(金)の夕方。お腹を空かせていたカマキリの食事シーンを観察した後のこと。
Yちゃん「ねえ!コオロギの足だけ残っとる…」
Rちゃん「見て見て!カマキリのお腹ポンポン!」
SくんとKくん「皮落ちてるよ…」「皮って固いからじゃない?みんなも骨とか皮とか固い物食べんもん!一緒!」
と、こんな会話がありました。
そして昨日。
おやつを食べ遊んでいると…
「なんかカマキリ元気なくなってきたね。」「エサ食べてないからかな?」
確かに金曜日にコオロギを食べてから食べていない…
「じゃあ、明日お天気よくて暑すぎなかったらエサ探しに行く?」と言うと「え!?行く行く!」と即答!
「カマキリ何食べるんだった?」と図鑑と絵本で再確認!
「コオロギ・バッタ・ちょうちょ・が・幼虫!この5つがターゲット!」と狙いを定めました!
登園してきて「先生!今日行ける?」とすぐ確認する子どもたち。「行ける!」と伝えるとさっと帽子と水筒を用意し、前に作った手作り虫取り網と虫かごを持ってスタンバイOK!
公園に向かうと「こっちかな!?」「あれ?草無くなっとる…(草刈り後でした)」「虫おらんくない?」と心配の声…。
すると、ある子が「待って!虫の声がする!」と!秋の虫の鳴き声が聞こえたようで、誘いにきました。
虫の声を聞きながら探していると虫発見!!捕まえられる子が「おれ、捕まえれるよ!」と率先して捕まえてくれました。

カマキリのエサは捕まえられました!

「これって何バッタだろう?エサになるバッタかな」と月刊絵本の付録の図鑑で調べるも「似てるけどなんか違くない?」ともっとたくさんバッタが載っている図鑑を持ってくることに!

「なんかこのバッタに似てるけどお腹の色が違う。」「お腹の色はキリギリスみたいだよね。」
ということで今日捕まえたバッタは“バッタキリギリス”に!(笑)
そして…いよいよ食事の時…

「狙ってる!」「わ!早い!捕まった!」
「あ!また上に連れてった!」と金曜日のことを思い出して“今日も同じだ!”と観察していました。
そしてHくん「なんか前より大きくなってるよね。」「触覚も長くなってる!」
Tくん「だってコオロギ食べたから。」とカマキリの変化を感じたり、
Eちゃん「バッタ頑張っとるね。食べられたくないってしとるかな?」など
他にもいろんな声が聞かれました。
やっぱり「かわいそう」「ちょっと怖い…」という声もあがるのですが、
Aくん「でも、カマキリも食べんと死んでしまうよ?いいの?」や、「このバッタも他の虫食べて大きくなったんやと思うよ」と生きていくためには必要なことであることを伝えてくれます。
ひまわり組の子どもたちは“カマキリの飼育”を通して『見て』『考えて』『感じて』いろんなことを言葉にしてくれています。
カマキリにはもちろんエサになってくれた虫たちにも感謝しながら引き続き飼育していこうと思います。
また、子どもたちからお話聞いてみてください!