R6.2.29(木)
今月の月刊絵本は『おやすみクマタくん』です。
絵本を用意すると「絵本ちょうだい」「かーしーて!」と次々と子どもたちが集まってきます。
子どもたちは、保育者の読み聞かせの真似をしてみたり…
保育者に絵本を読んでもらったり…
友だちと一緒に絵本を読んだりしています。
自分の絵本があることが嬉しいようで、何度も絵本を見ています。
絵本の中で「どこへ?」という台詞が出てくるのですが、何度も繰り返し読むことで、子どもたちも一緒に『どこへ?」と台詞を言ってくれるようになりました。
読み終えたあと…
Kくんが「あかちゃんくもさん探しにいこう!」と話をしていたので、お話にでてくる子どもの雲を探しにいくことにしました。
「みーつけた!」「赤ちゃんのくもさんあった!」と発見!
「お家あった!」と話すHくん!
絵本に出てくるやまばとのお家を見つけたようです。
Iくん「トリさんいた!」と話をしていました。
やまばとさんを見つけたのかな~??
いつも遊んでいる公園で沢山の発見をしたどもたち!
目をキラキラさせて「あったよ!」「ここにもある!!」と嬉しそうに教えてくれました。
一冊の絵本から遊びが広がっていくのだな~と思いました。
またお家でもお話をしてみて下さいね!